ホームページ制作料金が高い、安いを比較

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ホームページ制作の料金が高い会社、安い会社の違いはどうしてでしょう?

違いは、オリジナルデザイン、CMSカスタマイズ、品質などで違いがにあります。

ひな型使いまわしのホームページ制作

【価格:安い】

テンプレート(ひな型)があり、写真や文字だけを入れ替える方法です。

デザインのカスタマイズなどは非対応で、単純なブログのようなページになります。

とりあえず、ホームページが欲しいというお客様向けです。

こだわりがある場合は、おすすめできません。

■制作フロー

  1. 簡易要件確認
  2. サイト構成
  3. デザイン、HTML、CMS(既存テンプレート)
  4. 顧客確認
  5. 文字、写真修正
  6. 本稼働

デザイン重視型のホームページ制作

【価格:中~高い】

デザインがすべてというブランド志向の依頼であれば最適です。

一般消費者向けのサイトが多いです。

名の通ったデザイン会社であれば、デザイン料は高くなります。

オリジナルデザインなので、HTML化も1から作成になるため、価格も高くなります。

■制作フロー

  1. デザイン要件確認
  2. サイト構成
  3. デザイン案制作(2案以上)
  4. 顧客デザイン確認
  5. HTML制作
  6. CMS制作(定型お知らせ、定型お問合せ)
  7. 顧客確認
  8. 文字、写真修正
  9. 本稼働

成果重視型のホームページ制作

【価格:高い】

ECサイト、会員サイト、イベント予約、マーケティングなど、実際に費用やインセンティブが発生します。

お客様の要望をかなえるため、実現性に向け、綿密な打ち合わせを行います。

設計、開発、テストなど工程が増えるため、費用は高くなります。

SEO対策(検索エンジン最適化)を行い、上位に表示され、商談機会も増やすことが可能です。

一度作成したら終わりではなく、アクセス解析結果から分析して、修正して、最適化していくと、収益アップにつながります。

■制作フロー

  1. 要件確認(ヒアリング、スケジュール、SEO対策、導線設計)
  2. サイト構成(簡易デザイン設計図、機能一覧表)
  3. デザイン案制作(各デバイス別デザイン)
  4. CMS、システム内容設計(プロトタイプ作成)
  5. 顧客デザイン確認
  6. 要件確定書提出
  7. 詳細設計
  8. HTML制作
  9. CMS制作開発
  10. システム開発
  11. 単体テスト、レビュー、課題対応
  12. 結合テスト、レビュー、課題対応
  13. システムテスト、レビュー、課題対応
  14. 操作説明
  15. 運用テスト、顧客レビュー、課題対応
  16. 出荷判定
  17. 本稼働

費用は高いが成果重視型のホームページ制作がおすすめ

せっかくホームページを作成するなら、会社の利益を生み出す、質の高い、成果の上がるホームページが良いですね!

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