モノクロ写真ってアナログなイメージがあるけど、独自の世界観がありますよね?
写真や動画をモノクロにすると、本質に迫った、洗練したイメージになります。
あえて余計な色の情報を排除することで、ディテール(物の形)が、引きたつと考えられますね!
グレースケールだけでの表現となりますので、コントラストが命となります。
そこがシンプルさゆえ、洗練されたイメージになるのでしょうね。
強く訴えたい、メッセージを目立たせたい場合に、おすすめです!
さらにワンポイントで、注目してほしいところに色を、置くことで更に注目するテクニックも。
強くメッセージを残したい場合は、モノクロ写真を利用しましょう!
カラー写真をモノクロにてチェック
カラー写真をグレースケールに変換することによって、本来の濃淡を意識することができるので、コントラストのバランスを見る上でもおすすめです!
自分の作品をPhotoshopなどで一度グレースケールにして、コントランストをチェックするのがオススメです。
目立たせたいことがコントラスト比が取れてるかチェックするのも良いでしょう!
デッサンを描いてモノクロセンスを磨く
モノクロと言えば、鉛筆で書くデッサン。
美術大学の試験には必須ですね!
デッサンが描ける人は、グレースケールのコントラストの意識が高く、しかも正確な線を引くことができるため、デザインに対する基礎ができていると思います。
デザイナーを目指すなら、デッサンは必須だと思います。
最近、デッサン経験ないデザイナーがいますが、まったく使えません。
やはり正確なデッサン力がないとデザインができないと思います!
だれでもデザイナーになれるは違うと思います。
デッサンで正しく見る力を養いましょう!
まとめ
モノクロでの表現は基本で、応用がフルカラーかと思います。
まずはモノクロでコントラスト、グレースケールの階調の濃淡を表現できるようになりましょう!
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