新型コロナウイルスでオープンキャンパス開催できないので、WEBでオープンキャンパスって大学が多いのではないでしょうか?
WEBでオープンキャンパスする魅力について考えてみました。
①YouTubeで動画配信
自宅でもお手軽にオープンキャンパスに訪れたような感覚になれるので、YouTube動画配信はおすすめです。
無料ですし、検索してHITする可能性もあり、拡散するには優れたツールです。
アップロードした動画を編集もできるので、職員の方々でもお手軽にできます。
素人動画ではなくプロのカメラマンやナレーションの方を利用すれば、もっと良い動画が撮れます。
WEB用動画なら、CM撮影よりもかなりお安くご提供が可能のようです。
②360度VRで施設紹介
訪問できない場合、施設の様子がわからないため、魅力を伝えることができません。
360度VRであれば、WEB上で自分の見たいところをドラックすれば風景が変わるので実際の雰囲気がわかり、訪問したような気分になりますね!
撮影は360度カメラ RICOH THETAが有名で、個人でも撮影可能ですが、やはりプロの方に依頼したほうが奇麗な写真が取れます。
Javascriptを利用してViewerを作りサイトに埋め込みます。
③LINE for Businessでチャット
わからないことは質問したい!という場合にはLINE for Businessでチャット機能で1対1でチャットをすることが可能です。
さすがにリアルタイムということは難しいので、あらかじめ、受付時間や、すぐに返答できないことも明記しましょう。
まとめ
WEBオープンキャンパスは、少しでも学生に興味を持っていもらえばという企画で、実際は、来て見て触れてもらうのが一番ですね!
WEBオープンキャンパスしたほうが、学生も親しみやすくて、リアルなオープンキャンパスへの流動が増えると思います!
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